自宅で出来る首イボ対策のメリットデメリット

自宅で出来る首イボ対策

この頃は首イボ専用の市販薬がいろいろ販売されているので自宅で手軽に対策をすることが可能になりました。市販薬を使用すれば皮膚科に足を運ばずに自分で首イボの対策をすることが出来てとても便利です。それではどのような薬なのかと言えば首イボ専用の市販薬というのはヨクイニンが配合されています。

ヨクイニンはハトムギから外皮を除去した部分のことを指し、栄養満点で、昔から漢方薬に使われてきた成分なので安心して使用することが出来るのが魅力と言えます。そんなヨクイニンには様々な効果が期待できるのですが、その内の1つが肌の古い角質を除去してターンオーバを促す作用です。市販薬には塗るタイプと内服タイプとがあるのでそれぞれのメリットデメリットを紹介していきます。

市販の塗るタイプの首イボ対策のメリットデメリット

塗るタイプ市販薬の特徴はヨクイニンにプラスして保湿効果が高い杏仁オイルが含まれています。そんな塗るタイプの市販薬のメリットは塗るだけでOKなので、薬を飲むのが苦手な人も手軽に首イボのケアをすることが出来る点です。さらに保湿効果が高いので首イボの対策だけではなく、首のアンチエイジング対策も同時に行うことが出来ます。デメリットについては服の脱着時に取れてしまう事や汗で取れることがあるので、マメに塗り直さなくてはならない点です。あと首に塗るとテカってしまうので見た目がよくないので寝る前に使用することをお勧めします。

市販の内服タイプの首イボ対策のメリットデメリット

市販の内服タイプの特徴はヨクイニンにプラスしてビタミン、ミネラルが配合されている事です。メリットは飲むだけで手軽に首イボのケアを行うことが出来、ヨクイニンはむくみ、リウマチなどにも効果があり、さらには免疫を高める働きもあるので首イボ対策以外にも体の調子を良くしてくれます。デメリットについては即効性はないから根気よく続けなくてはならない点です。

首イボがぼろりと取れるなんてありえない

首イボがない綺麗な首
首が気になり始めたのは、30代です。それ以降いろいろな首イボケア製品を見ていますが、どれも首イボが目立たなくなると書いてあるのですが、私の場合は、あまり目立たなくなることはありませんでした。
またわたしのイメージでは、首イボケア製品を使用すると、ポロッと首イボが綺麗にとれるのかな?というイメージがありましたが、それもイメージとは異なっていたので、ご紹介したいと思います。

首イボは頑固でしつこい

私の首イボは、結構硬いと感じています。そのため首回りを洗う時にザラザラという印象があるのです。それが首イボケア製品でとることができるというのは少し信じがたかったです。どのようにしてこのかたい首イボが取れるのか?また首イボが目立たないようにするのかということが疑問でした。
実際に詳細を見てみると、皮膚の細胞の正常化をはかり、ターンオーバーをスムーズに行わせる。その結果首イボの古い角質を落とし、だんだんと柔らかくしていき、目立たせないようにすることを目指すということでした。

首イボを目立たせないようにするためには時間がかかる

首イボを落とす、または目立たせないようにする仕組みは理解できたけれど、今度はそれまでにどのくらいの時間がかかるのかということが疑問でした。すぐに肌が生まれ変わるわけではありません。また肌のターンオーバーというのは規則的に行われるので、ある程度時間がかかるものなのです。そのため私は首イボを目立たせないようにするためにはかなり時間がかかるなあと思いました。
また時間がかかるということは、それだけ首イボケア製品を継続して使い続ける必要があるということです。そのため経済的な負担も大きいなと実感しました。